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No.1228 三江線廃止、地域の将来を憂う

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 3月31日、当地のJR三江線が最終運行を迎え、翌日で廃止されました。
本州で100kmを超える鉄道路線の廃止は初めてと聞きます。
「民営だから仕方ない」、「利用者が少ないから仕方ない」のでしょうか?!

 鉄道やバスは移動手段としての公共性を持っています。
「儲からないから路線廃止」という論法だと、人口の多いエリアしか運営できないでしょう。
田舎はますます不便になり、高齢者の運転などが社会問題化しています。

 先人たちが苦労して築いた交通インフラですから、いとも簡単に廃棄して良いはずはありません。
上手く活用するという前提で取り組む必要性を痛感しています。

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No.1227 次世代に伝えたい風景 [映画]

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 題名が「男はつらいよ」と聞けば、ある程度の年代は「寅さん」が思い浮かぶことでしょう。
最近出版された雑誌に、「寅さんの鉄道旅」と題した1刷がありました。

 1969年から1995年まで長きにわたって制作された映画、「男はつらいよ」の全48作は日本各地を旅した寅さんを追うと同時に、その時代を巧みに背景として取り入れています。
服装、交通機関など、なかでも鉄道を利用して移動するシーンも多かったことを憶えている人も多いはず。

 既に廃止となった路線も少なからず登場しており、時代の変遷が感じられます。
中国地方では岡山、そして鳥取などが舞台になり、それら地域のローカル線も登場しました。

 車両が新しくなった路線、家並みが一変した町、そうした時代の移ろいを感じさせる映画として、若い人にも観て欲しいと思います。
 

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No.1226 地域から盛り上げるには [鉄道]

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 山陰の宍道(しんじ)駅と当地の備後落合を結ぶJR木次(きすき)線、昨年全線開通から80年を迎えました。
記念事業として沿線で活動する団体による発表会が催され、「備後落合ボランティアガイドの会」の一員として出向きました。

 会場は木次線の拠点でもある木次駅に隣接する公共施設で、多くの来場者に驚いた次第です。
第一部が取り組み発表で、計10団体が各々の成果や課題などを報告しました。
第二部は「未来は変えられる」と題したパネルディスカッションで、今春廃止予定の三江線沿線で活動する人も加わっています。

 取り組み発表では駅構内の遊休地を活用して野菜を育てている所、ウォーキングと木次線乗車を組み合わせている団体、高校生が沿線住民を対象にしたアンケートを実施し、その分析などを紹介しました。
また、女性グループが「お試し駅弁」を考案し、私たちも試食させて貰いました。

 総じて、手作り感の溢れる集いだったように感じました。
当地は木次線の終端にあたり、地域住民の利用が極めて少ない区間です。
先人が苦労して敷設した鉄道を生かすも殺すも、現代に生きる私たちの責任だと思います。

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No.1225 気持ちも新たに [アマチュアビデオクラブ]


 過日、当クラブの総会を催しました。
結成から30年を経て、思い起こせば色々な出来事がありました。

 親しく付き合った会員の死去、心無い人の言動で混乱したことも…。
しかし、賢明な会員の協力を得て、こんにちがあるのも確かです。

 趣味の地域活動ですから、楽しいのが一番。
ただし、社会常識をわきまえることは当然でしょう。

 機材の進化、それを使う側はどうなのか?!
そうした疑問にも目を向けながら、活動に取り組んでいきたいと考えています。

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No.1224 気持ちも新たに [アマチュアビデオクラブ]

 本年も「電脳少年団」をよろしくお願いします。
昨年末の拙文にも記しましたが、クラブ結成から30年を迎えます。
ある意味、節目になるかも知れません。

 既に、作品を動画サイトにて公開しています。
会合で作品を上映という方法では「来ない会員は見れない」訳ですから、前述した動画サイト活用を思いつきました。
ただし、こちらは一般公開ではなく、限定公開です。

 もちろん、会合を止める訳ではありません。
せっかく集うのですから、語らいの場、情報交換の場として活用したいと考えています。
クラブ名称ではありませんが、コミニュケーションが基軸という気持ちで、今年も取り組みます。

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No.1223 今年を振り返る➁ [アマチュアビデオクラブ]

 当クラブ、年が明けると2月に結成から30年を迎えます。
人間に例えるなら、子供から大人へという時期でしょうか。

 結成当時のビデオ機器はアナログ、しかも高価でした。
ある意味、敷居が高かったことも事実です。
しかしながら、創作活動は自らの努力(工夫も含む)が最重要であり機材云々ではありません。

 決して平坦ではなかった道のりですが、過ぎてみれば短いような気がします。
現在のビデオクラブは高齢者中心、核家族化もあって若い人は世代間の交流を好まないのでしょうか。
しかし、それで良いはずはないと思います。

 映像を趣味とする者が作品や記録を残すという姿勢は、己が生きてきた証を次世代に伝えようというという気持ちに他なりません。
とりわけ若い人には、自らが世代間交流を引っ張るくらいの気概を持って欲しいと願っています。

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No.1222 今年を振り返る [雑感]

 最近印象深かったのは、国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」ICAN〈アイキャン〉がノーベル平和賞を受賞したことでしょう。
被爆の惨禍から72年が過ぎ、体験者も減るばかりですから、世界に平和を発信する糸口になればと思います。

 政治的には、民主主義の劣化が目立ったという印象を受けました。
自由闊達なのは良いことですが、利己主義と勘違いしている人が増えているのでは?!

前述した核兵器問題しかり、私たちが安心して日常生活を過ごせることが真の平和です。
その実現に向け、意識を高めていきたいですね。

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No.1221 古い機材で年賀状作成 [パソコン]

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 今年も残り少なくなってきました。
この時期、年賀状を準備する人も多いはず。
私も暇を見ながら作成しています。

 年賀状の作成に使用しているプリンター、WindowsXPが登場した頃の骨董品です。
使用頻度にもよるのか、故障で修理に出したこともありません。

 最近の家電製品などもそうですが、プリンターは修理費用も高く、新品を買った方が得という現実を見るとき、省資源に反しているのではと感じてしまいますね。

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No.1220 廃止から学ぶこと [鉄道]

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 JR三江線(さんこうせん、以下:三江線)は来春の廃止まで残すところ5ヶ月を切りました。
団体列車に乗って、多分最後となるであろう全線往復の機会を得た次第です。

 三江線は島根県の江津(ごうつ)を起点に、広島県の三次(みよし)までを結ぶ108kmあまりのローカル線。
全線が開通したのは1975(昭和50)年の夏ですから、42年あまりしか経過していません。

 広島県から島根県を通って日本海に注ぐ「江の川(ごうのかわ)」、昔は川舟を利用した水運が盛んでした。
明治時代半ばから鉄道敷設の機運が高まり、江津側から工事に着手し、浜原(はまはら、島根県邑智郡美郷町)まで開通したのは1937(昭和12)年秋のことです。

 三次側からも工事に着手しましたが戦争で中断、式敷(しきじき、広島県安芸高田市高宮町)までの開通は1955(昭和30)年の春でした。
その後も工事が続き、口羽(くちば、島根県邑智郡邑南町)まで延伸されたのは1963(昭和38)年初夏の頃です。
その後、浜原~口羽の開通で江津から三次までが結ばれました。

 川沿いに走る三江線は度々の洪水に悩まされ、直近では2013(平成25)年夏の豪雨で鉄橋の橋脚が流失し、翌年夏まで寸断された形となりました。
復旧した翌年の2015(平成27)年秋、JR西日本は三江線の廃止を発表したのです。

 画像は川平(かわひら、島根県江津市)駅ですが、以前は列車の行き違いも可能でした。
18年前、川平を含む計4駅で列車行き違い設備の廃止が行なわれ、運行の制約が増えたことで不便さが助長されました。

 鉄道は廃止されますが、その遺産を有効に活用しなければ先人たちの労苦が無になります。
地方の交通体系を、過疎化や少子高齢化と絡めて考えていきたいですね。

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No.1219 政治家は責任を持つべし [雑感]

 急な解散総選挙ですが、与党の姑息な魂胆が露骨と感じる人も多いでしょう。
この間、首相自らが説明責任を果たさずに「国難」とは、開いた口が塞がりません。
モリ・カケ問題は疑獄事件であり、日報問題はシビリアンコントロールの根幹に関わるはずですが、目先の利益や安易な流言・飛語に惑わされないことが最も大切だと思います。

※参考
◇各党の公文書管理・情報公開に関する公約・政策(要約)

■自民党
・国民への情報公開、説明責任を全うするため、行政文書の適正な管理に努める

■希望の党
・国会及び国の行政機関の情報公開のあり方を抜本的に見直し、例外的に非開示にできる理由を大胆に絞るとともに、公文書管理法を改正し行政文書の恣意(しい)的な廃棄を禁ずることにより、「隠蔽(いんぺい)ゼロ」を断行する
・国民の知る権利を憲法に明確に定め、国や自治体の情報公開を進める

■公明党
・公文書管理のガイドラインを改正し、公文書管理を厳格化し、国民への適切な情報公開体制の整備を図る

■共産党
・「国民の知る権利」の立場にたって、公文書管理と情報公開のあり方を根本からあらためる

■立憲民主党
・政府の情報隠蔽阻止、情報公開法改正による行政の透明化

■日本維新の会
・政権を取れば、先の通常国会に提出した公文書管理法改正案(保存期間を過ぎた公文書を全て公文書館に移すことなどを規定)を実現する

■社民党
・国民の知る権利の観点で情報公開制度と公文書管理のあり方を見直し、透明で公正な行政を目指す 


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